木のスプーン作りワークショップレポートと、次回開催予告のお知らせ
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Link Collective × Smallpond · Workshop Report · July 2026


増田さんは埼玉県川口市から自転車で、工具も木材も販売用の商品も、すべてを自転車に積んでスタジオへやってきました。自転車で行商をする「Smallpond」のユニークなコンセプトです。
スタジオの隣で伐採されたばかりの桜の木は、削るまではどうなるかわからない状況でしたが、増田さんが勢いよく斧で割った瞬間に、スプーンづくりにはとても良い木だということが分かりました。削ったときの手応えも、形の出方も、思っていた以上に綺麗な木でした。

最初はみなさん、どこをどう削ればいいのか戸惑っているようでしたが、しばらくするとだんだんと手が慣れてきて、力が抜けていくような瞬間が訪れます。普段は仕事で忙しい大人の方から、刃物には少しの恐怖感のある小学生の子どもまで、増田さんのサポートと共に、それぞれのペースでゆったりと没入していました。スタジオには木の香りが広がり、静かに手を動かす時間が続きました。

ある程度削り終えたところで、同じ建物内にあるカフェ「KAIKO COFFEE」のアイスクリームを、自分で削ったスプーンで食べてみました。持ち手の幅、口への当たり方など、使い心地を確かめて、また削ってみる。作ったものをすぐに使ってみて、感触をもとに少しずつ直していくというユニークな体験です。
それぞれが、それぞれのペースで、普段はなかなか体験することがない、木を刃物で形作り、身近なスプーンという道具を作るという経験。ご好評につき、涼しくなってきた秋に再度開催を予定しています。詳細はこちらのブログでUPしていきます。
Next Session · Autumn 2026
木のスプーンづくりワークショップ — 第2回
増田啓介さん・良子さんに再びお越しいただき、秋の開催を予定しています。日程は近日公開予定です。
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